【サッカー】高騰するサイドバックの移籍金…理由は“希少価値”と“欠点の少なさ”？ [無断転載禁止]©2ch.net
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今夏の移籍市場でマンチェスター・Cがサイドバック（SB）への投資積極的な投資を行っている。
右サイドには当時DF史上最高額タイの5000万ポンド（約73億円）でイングランド代表DFカイル・ウォーカーが加入。ブラジル人DFダニーロは2650万ポンド（約38億5000万円）とも言われている。さらに左サイドにはフランス代表DFバンジャマン・メンディを獲得。移籍金はDF史上最高額を更新する5200万ポンド（約75億4000万円）と報じられた。高騰するSBの移籍金について、大手メディア『ESPN』が1つの見解を示している。
2015−16シーズンにレスターが優勝したときのSBコンビは同メディアによると、わずか200万ポンド（約3億円）。ジョゼップ・グアルディオラ監督のマンチェスター・Cと単純な比較はできないが、レスター優勝の偉大さ、グアルディオラ監督がSBの強化に多額の費用を必要としたこと、ここ3年で移籍市場の異常なインフレが起きたことは伺える。さらに攻撃的なSBと守備的なSBの市場価値に開きがあることも言えるだろう。
ほとんどポジションが発明された時からずっと、SBは最も魅力的でないポジションとされてきた。元イタリア代表FWジャンルカ・ヴィアリ氏はかつて「右SBは一般的にチームで最も下手な選手だ」と語った。元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏もすべてのSBは失敗したウイングか、もしくは失敗したセンターバックと言ったという。
これは基本的に真実だと言える。チームのベストプレーヤーがSB、というチームは滅多にない。一般的にSBにいる理由は他のポジションで優れたパフォーマンスを見せられなかったからか、幼少からそこで育成されたからという場合が多い。ブラジル代表DFマルセロや元ドイツ代表フィリップ・ラーム氏などは大きなクラブで育ち、若いときにコンバートされている。他にもオーストリア代表DFダビド・アラバは中盤にタレントひしめくバイエルンではSBだが、代表では常にミッドフィールドにいる。
キャラガー氏のポイントに戻ると、“失敗したセンターバック”型のSBはほとんどいない。トニー・ピューリス監督率いるウェスト・ブロムウィッチは例外だ。実際彼のSBはほとんどセンターバック。これは彼がDFに高さを求めているからで、大多数のSBはダイナミックで攻撃的、ウイングのような働きをする。
では、現代的なSBとはどんなものだろうか？ SBはオールラウンダーに最も近い選手と言える。天性のボックス・トゥ・ボックス型MFはほぼ絶滅したと言え、そういった何でもやれる要素はSBのものになっていった。SBはどんな分野でも傑出した点のない（もしあれば違うポジションで起用されるだろう）、同時に特定の欠点を持たない選手である。
つまり攻撃的SBはスピードに富み、ライン際をアップダウンするスタミナを持っている必要がある。さらに敵陣では精確で丁寧なクロスを供給する能力が求められる。同時にディフェンスセンスを併せ持ち、相手のベストプレイヤーかもしれないウイングに、1対1で勝つ能力が必要となる。
これらの、フィジカル面、テクニック面、守備戦術面での要求要素の組み合わせが、SBが世界で最も需要あるポジションの1つになる理由だ。しかしそれでいて、彼らはピッチ上で1番レベルの低い選手であることも多い。
攻撃的SBのコンセプトは新しいものではなく、20世紀半ばからあったものだ。4−4−2のフォーメーションの隆盛ともにサッカーのスピードはどんどん上がっていき、ここ数年のプレッシングスタイルの流行でゲームのスピードはさらに上がった。 それはSBに要求されるアスリート能力はかつてないほどに高まっていることを意味する。興味深いのは、ウォーカーがプレミアリーグ有数のSBへと成長を遂げたのはほとんど彼のテクニックではなくフィジカル面によるところが大きい。
究極的に、5000万ポンドという額は異常に見える。しかし、究極的にはこれは需要と供給のバランスなのである。プレミアリーグで彼ほどのインテンシティとパフォーマンスを見せられる選手はほとんどいない。レアル・マドリードでは日の目を見なかったダニーロは、ポルト時代に十分なクォリティを見せていた。
メンディに獲得はさらに興味深い。マルセイユとモナコでの並外れたパフォーマンスで、彼は世界でも最も完成されたSBの1人へと変貌した。ソリッドな守備を見せ、90分間上下動するダイナミズムを持ち、相手ゴール前で賢くプレーを選ぶ。“駄目元”でクロスを上げる選手が多い中、時には低いクロスをGKとDFの間に送り、時にはエリア内へカットインするなど、SBには珍しくプレーに幅が広い。
彼らSBがチームのタイトル獲得に少なくない貢献ができるように見える。しかしもしマンチェスター・Cが王者になったとしても、彼らがスターになることはないだろう。偉大な進歩を遂げたSBにも関わらず、彼らはやっぱり黒子に徹するのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00617698-soccerk-socc ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
１０月５日悪魔の娘 生誕
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
公明党は悪党
「平和があるように」と挨拶しなさい。
(新約聖書『マタイによる福音書』10章12節から) 人は記憶型と思考型に大別できる
サッカーのゴールは中央にある
であるからして中央を固めるのが最も有効な手段、サイドには多くの人数を配置できない
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└───┘ 流石にレスターを引き合いに出してここ3年で高騰したとか言うなよｗ
10年前アウベスがバルサに行った時3500万ユーロだったぞ マスターリーグだろ？ ヤルニ＆スタニッチ早く転生しないかな キャプツバで言えば早田君に憧れてって感じか(´・ω・`)・・・・無いな。 ボックストゥボックスってどういう意味だっけ？
なんでもやるMF今はいないの？ どこのクラブでもサイドバックはみんな叩かれてて不憫に思うわ >>6
才能、実力有る選手をサイドにばかり置いたら本末転倒だからな
難しい問題でも有る 求められる要素が完璧超人に近いからな。
つかうっちーはまだ復活せんのか？ 単にイギリス人はブラジル人に金を払いたくないだけだろう
サイドバックといったらブラジルだから アメフトで言うところのタイトエンドだから
もっと勃起されるべき 昔でも都波が故障した瞬間に日本代表オワタって
言われるくらい大事なポジションだったと思うが 原口がＳＢとしてプレミア移籍することを
この時はまだ誰も知らなかった スピードがないと厳しい上にビッグクラブでは攻守の能力も求められプレッシャーの少ないポジションな為ボール配給も求められる
ロナウドみたいに空中戦の強いウィングも出てきた為身長もある程度必要
スピード重視の中盤セントラル的な能力が求められてきているね >>19
うっちーは只今キャンプ中の模様
練習試合は出てるっぽいがポジションが謎 ブラジルだとテレビに映りやすいから人気ポジなんだっけ？ プレスの連携システムが高まって、レベルの高いチームではSBでさえまともなスペースを貰えない
そのプレスに合ってもゲームメイクできるレベルの足元の技術があると一気に価値が高まる
現代サッカーではCBどころかGKにまで足元の技術が重要な時代が来ているが、
日本代表ではいまだに川島のようなゴール前に張り付き続けるオールドタイプがもてやはやされている 柳本の独走ゴールには感動したなあ
94年W杯の最終予選だったか なでしこジャパンのSBに北川ひかるっていうめちゃくちゃ可愛い女子大生選手がいるんだけど
https://twitter.com/kyatapi_5/status/889122432698601473
サッカー上手いし性格も最高の選手です
みんなで応援しましょう >>11
自陣のPAと敵陣のPAを行ったり来たりする事 >>25
中に絞ってCBの替わりするから身長求められて来たよね >>38
ザッカルドはクラブ決まったらしいよ。
まだクラブ名は公表してないけど まず、求められることが多すぎ
あと、センターラインの選手より年俸やすい場合が多いから
どうしてもやりたがる選手が少なくなる
おまけに内田も言ってたが、比較的寿命が短いポジション
損な役回りですわ ボランチ並の運動量が必要で、DFだから当然守備が上手くないとだめ、
ウイングほどは要らないけどクロス上げたりドリブル突破する能力も必要
でも給料は一番安い
誰もやらんぞこんなポジション >>44
で、世界の先端を行くリーグ、J2では早くからSBを無力化する5バックが横行したわけよ でも実際ウォーカーもメンディも左右のSBで5本の指に入ってくるレベルだからな >>33
94年W杯の予選なら、タイ戦の堀池だな。最終予選じゃないけど
柳本なんてまだいなかっただろ ブラジルはいいサイドバック多いな
常に両サイドに3人くらいトップ10に入る選手がいる印象だわ >>50
サリハミジッチとかもいたよね？
その頃のフランス代表でリザラズが良すぎてカンデラが控えだったよな 今はサッカーの才能が一番あるやつがやるべきポジションってのは同意だが
マンCの大盤振る舞いは地雷臭しかしない
特にポルトガルのコネは信用ならん
モナコもポルトガル人脈多いしな >>11
ピッチの端から端まで動き回る選手のこと
ジェランパードみたいな
今だとケディラ、ラムジー、ヘンダーソンとかがそう
ただ、この手の選手は過大評価気味というか、
動きすぎて持ち場をお留守にするという弊害もある スペインも良いサイドバックが多いけど
黒人の様な身体能力がない代わりに、サッカーIQでカバーしてる印象 >>21
タイトエンドも昔は中途半端の代名詞だったけど今や重要ポジションだからな
時代と共に価値観が変わってくるのは普通のこと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
