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2017年7月24日 17時13分 トピックニュース

23日放送のラジオ番組「土田晃之 日曜のへそ」(ニッポン放送)で土田晃之が、漫画「ONE PIECE(ワンピース)」が米ハリウッドで実写ドラマ化されることに本音をぶちまけた。

番組では、土田が「ワンピース」米実写化について「本当に日本のアニメを米の人に触らせて、良いことが今まで1度もない!」と嘆きの声を上げた。

土田は昔から漫画の実写化に否定的だったようで、最近では「ドラゴンボール」、小学生時代には「北斗の拳」「機動戦士ガンダム」の米実写化をめぐり、「観てられなかった。もうひどかった…」と振り返る。

土田の嘆きは邦画にも及び、昨年公開の「進撃の巨人」「テラフォーマーズ」を挙げ、内容が原作と別物にするならば「最初から、そこイジってくんなよ!」と、ファンの気持ちを代弁したほか「何がスゴいって、誰も周り観に行ってない」と不満が止まらない。

土田は漫画の実写化について、制作側のよほどの意欲があるならば認めるとしながらも「結局、尺が短いからオリジナルストーリーみたいになる」と、いまいち魅力に欠ける原因を分析する。
最後に「ワンピース怖いわ〜あんまり外国の人にイジってほしくないわ〜色々怖い〜怖いことが多い世の中…SOS from JAPANです…」と話題を締めくくった。