おれ偶然同じ会社の女社員と満員電車に居合わせてそのとき他の女に痴漢に間違われたんだ
ちょうど駅に着いて周囲の目線がこちらに向いて「あぁ人生ってこうやって終了するんだ…」と呆然としてたら
女同僚が「わたしの彼氏です!やるわけ無いじゃないですか!」と行って俺の腕を引っ張って電車から一緒に降りた
その日は二駅分歩いて二人で遅刻出勤した