水泳の世界選手権第9日は22日、ブダペストで行われ、シンクロナイズドスイミングのフリーコンビネーション決勝で、
予選3位の日本(乾、中村、中牧、阿久津、福村、河野、丸茂、小俣、田崎、大沢)が93・2000点で3位となり、
この種目で2015年に続き2大会連続のメダルを獲得した。

日本のメダルはチームのテクニカル・ルーティンに次いで今大会2つ目。
優勝は中国で96・1000点、2位はウクライナで94・0000点だった。同種目にロシアは出場していない。
▽乾友紀子の話 今までやってきたことを出すという気持ちはみんな強かった。大会最初から日本を引っ張る立場として、流れをつくれなかった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170722-00000149-spnannex-spo