とんねるずやツーレロ(東国原大森うたえもん)、カージナルス(ガダルカナル枝豆)らは
ほぼ同じ時期にコンビ結成で一緒に世に出てきて実力も殆ど差がなかった仲間意識あった
連中達。その中には警官コントで結構売れていた小柳トム、そう後に相方になるブラザー
コーンもいた。その仲間意識を持たせていたのが「お笑いスタ誕」て番組で彼らは毎週の様に
世に出てゆく登竜門的番組で勝ち抜きを争っていた。とんねるずは自分たちの力量で後
売れたんじゃなく当時深夜に始まるオールナイトフジや夕焼けにゃんにゃんといったヒット番組に
付いてた若手作家秋元康がセンスがあってとんねるずの振り付けを全部やってて木曜9時に
抜擢、秋元作、演とんねるずで売れてって、秋元式振付が飽きられると共にとんねるずも勢いが
なくなっていく。秋元康はおニャン子とんねるずの親の後AKB売れるまで20年くらいブランクが
あるわけで。細かい仕事はしてたにせよ。で東国原やタカはたけしのお付きの道でここまで残ったと。