>>413
>しかしいずれ国籍を選択する事になるだろうと、その時(17歳)の蓮舫は思った事でしょう。

蓮舫はこれ以後、中国人としてのアイデンティティを確かなものにしていく事は説明しましたが>>419
(とりあえず)取得した日本国籍は方はどうなったのでしょうか?

蓮舫 「あれ?20歳を過ぎても日本の法務局から台湾籍の離脱を求められないし、22歳を過ぎても『選択宣言しろ』と言ってこないぞ? じゃあこのままでいいや」

おそらくこんな感じだったのでしょう。
あるいは同じような二重国籍の友人から事前に「そのままで(台湾籍があっても)大丈夫だよ」と聞いていたのかもしれません。

現在法務省の方針で日本以外の国籍の離脱を求めたり、選択宣言をするように催促する事もないようです。
だから今現在日本には60万人近い二重国籍者がいるとの事です。

蓮舫も一般人なら問題も起こらなかったでしょうが、日本の国会議員になろうとしてしまったのです。
その為には嘘をつかなければなりませんでした。

全力で中国人をアピールしていたのに、日本人として国会議員になる。
それはまるで全速力で車を走らせていたのに急にバックギヤに入れてブレーキを踏みサイドブレーキを引くようなものです。
全く無茶な事であり、日本の国会議員になる事など不可能な事です。※1
しかしそれを可能としたのは「帰化した」という嘘でした。