>>411
質問2の説明

>あなたは日本国籍を取得する事を嫌がり断固反対した。

「私も日本国籍になることを勧められました。私は『自分のアイデンティティーである台湾を捨てるのはいやだ』と断固として反対しました。」
月刊誌「灯台」2003年3月号
daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1479470361/

>しかし最終的に父親の提案を受け入れ、断固反対していた日本国籍を取得したのは何故ですか?

蓮舫が最初に断固反対した理由は、上記したように日本国籍を取得するとすぐに台湾籍を「捨て」なければならないと思ったからです。
しかし20歳を過ぎないと台湾籍は抜けられないし、選択宣言は22歳まですればよい。
この情報を父親からか、台湾出先機関か、あるいは日本の法務局から伝えられ、
日本国籍を取得してもすぐに台湾籍が無くならない事を確認して、
時限的経過措置※でもある日本国籍即時取得を「とりあえず」したのです。
蓮舫にしてみれば二重国籍になるからこそ(日本国籍取得)OKだったわけです。
台湾籍をすぐに捨てなくてもよい事が分かったので、断固反対していた日本国籍を(とりあえず)取得したのです。

しかしいずれ国籍を選択する事になるだろうと、その時(17歳)の蓮舫は思った事でしょう。
それで一体彼女は何をしたか?

===========※時限的経過措置(3年間)===============
当該制度変更の際には、旧制度下の一定の期間内(1965年(昭和40年)1月1日から1984年(昭和59年)12月31日まで)に
生まれた母系の者に対して3年間の時限的経過措置(届出による日本国籍即時取得)が採られた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E7%B1%8D