経過まとめ


2014年2月、虎ノ門病院の検診で、左乳房に、しこりが見つかる。
医師から、産後9ヶ月で授乳中の為、詳しく分からないので3ヵ月後にまた来てくださいと言ったが、麻央さんは8ヵ月後 の2014年10月に受診。

・2014年10月
生検 →癌だと診断
リンパ節に湿潤あり。
この段階で治療に取りかかれば5年生存率は90%超。

虎ノ門は、左乳房全摘出、化学療法、放射線療法、乳房再建(希望すれば)の、標準治療を話す。
→麻央さん側は首を縦に振らなかった
(空白の1年4ヵ月 …
気功、水素水風呂、風水、祈祷などの民間療法で治療していた期間)

・2016年2月
左乳房のしこりから、膿が出る。
聖路加病院受診。
病院「気功療法というか、全く療法にならないことを続けたせいで、瀕死の状態でした。リンパ腺が瘤のように腫れあがっていたのです」

入院、検査。
肺、腰椎に転移。ステージ4

とにかく原発をとり、肺はラジオ波、腰は放射線と勧めたが手術には至らず 。

聖路加病院「医師と夫婦側のコミュニケーションが不調で手術にまで至らなかった」

個室に入院し、
化学療法開始。

オプジーボ投与
陽子線治療



2016年5月慶應大学病院に転院。

オプジーボ投与
サイバーナイフ治療


・2016年6月9日 スポーツ報知が小林麻央の癌をスクープ、これを受けて海老蔵が会見、癌だと告白