https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170612-01640826-gekisaka-socc
AFCの処分に不服の済州、CASに提訴も「選手の名誉を取り戻す」

済州が訴えているのは、チョ・ヨンヒョンの退場処分が誤審であったことと、
乱闘は浦和の選手の挑発が発端だったとするもので、自分たちにも反省す
べき点はあったと認めた上で、減刑を求めていくことになるという。

 また、13日までにAFCから明確な返答がない場合は、AFCに控訴を申し立
てるとのことで、それが受け入れなければ、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提
訴することも考えているという。同メディアは済州の関係者が「我々は最
善の努力を尽くす。浦和や審判も尊重しなければいけないが、我々も尊重
される権利がある。選手たちの失墜した名誉を取り戻さなければいけない」
と話していることも伝えた。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170612-00010019-soccermzw-socc
「我々もリスペクトされる権利がある」 済州

「済州FCは最後の最後まで諦めないという立場だ。クラブと選手に対する処
分を命じる正式文書が届いた直後、AFCに調査書類を送付している。処分は
仕方ないが、その(処罰の)水準があまりに高すぎるというものだ」

「もしも控訴がAFCに認められなくても、スポーツ仲裁裁判所に控訴する」

「我々はベストを尽くすつもりだ。浦和と審判だけではなく、我々もリス
ペクトされる権利がある。選手の尊厳を見出さなければいけない」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170707-00010001-theworld-socc
“荒れる“浦和レッズに韓国紙も注目! サポーターの猛抗議、
李と関根の掴み合いに「内紛起きてる」

守備は完全に崩壊してしまっている。サポーターもこの戦いぶりに不満を
爆発させ、川崎フロンターレ戦後には浦和の選手たちが乗るバスを取り囲ん
で猛抗議。これに指揮官のミハイロ・ペトロヴィッチがバスを降りて対応
する事態となった。これに注目したのが韓国『スポーツソウル』だ。

同メディアは浦和が疲弊していると伝え、試合中以外にも練習中に李忠成
と関根貴大が競り合いから掴み合いに発展して李が関根の首を持って押し
倒したことまで取り上げている。「浦和のチームには内紛が起こってい
るように見える」と伝えており、試合以外の悪い部分も注目されてしまって
いるようだ。浦和が試合で結果が出ず、さらにはトレーニングでもチーム
メイトと揉み合いになっているとあって、同メディアも注目したようだ。