若年層のネット利用者は増え続けてるけど、若年層ほどネットを信用しなくなっている
つまり「若者ほどネットを賢く使える、ネットを信用せず、情報を鵜呑みにしないまま疑って利用するリテラシーが進んでる」ってこと

ネットをそのまま信用する、真実だと思い込むのは
子供の頃にSNSがなかった中年以上(主に30代以上)
今の子供達は「子供の頃からSNSに触れてる」から「SNSは電話と大差ない」存在で
「顔の見えない電話の相手を信用しないように、ネットの顔の見えない相手を信用しない」
当たり前の警戒が進んでるだけ

つまり今の子供達が大人になる頃には、ネットを利用するもののほとんどがネットに騙されにくい社会が完成する
そうなるとアフィカスとかデマや詐欺で稼ぐ奴らは、「騙されにくくなった若者より、騙されやすい中高年・高齢者を狙う」ように変わる
将来恐ろしいのは「ネットに触れ続け、ネットに騙され続ける高齢者の完成」
今の小学生や若者は将来親や祖父母の世代のせいで苦労させられるだろうね
オレオレネット詐欺的なサイバー犯罪が大流行するのが目に見えてる