18日放送の「マツコの知らない世界」(TBS系)で、お笑い芸人の渡辺直美が、海外ゴシップを引き合いにして日本の芸能界を批判した。

番組では、ゲストに海外の芸能事情に明るい渡辺を招いて司会のマツコ・デラックスとトークを繰り広げた。

海外ゴシップやセレブ愛用のInstagramは、自身にとって「自己啓発本」にも匹敵する元気をもらえると語る渡辺。海外ゴシップについて、渡辺は「日本とは真逆」の性質だと指摘する。

渡辺によると、海外セレブには「クレイジーな人が多い」というが、それを受け入れる風潮が強い点が日本と大きく違うという。一方で渡辺は「今どうですか、この状態」と日本の現在の芸能事情に言及した。渡辺は「ちょっとでも(芸能人が)ミスったら、ズリズリズリ…ってなって。そこから這い上がるチャンスも与えないという」と苦言を呈したのだった。

マツコは「私たち(芸能人)もつまらなくなったとは思うんですけど」と、言いかけると、スタジオのスタッフたちを指差し「この人たちがつまらなくなったんだと思う」と番組制作陣らに毒を吐いていた。

2017年7月19日 9時27分 トピックニュース
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2017/07/19(水) 11:42:39.47
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