2017年07月19日 15:35

『プラトーン』、ジョニデ、チャーリー・シーン、ケヴィン・ディロンがミニ同窓会

 ベトナム戦争を題材にした巨匠オリバー・ストーン監督の衝撃作『プラトーン』が全米公開されたのは1986年。それから約30年後、主要キャラクターのクリス・テイラーを演じた俳優チャーリー・シーンとバニー役の俳優ケヴィン・ディロン、ラーナー役の俳優ジョニー・デップのミニ同窓会が実現したという。

 ケヴィンが現地時間17日、自身のインスタグラムにスリーショット写真を投稿。「昨夜、ジョニー・デップの家で『プラトーン』の30年同窓会」とキャプションに綴り、30年後も交流が続いていることを明かした。

 写真では中央のチャーリーを挟む感じで、チャーリーの胸に手をやり口にはタバコをくわえるジョニーとケヴィンがカメラに向かい笑っている。3人がどのような経緯でジョニーのハリウッドヒルズの家に集まることになったかは不明だ。

 ベトナム戦争に従軍するアメリカ兵を演じた3人。チャーリーはアカデミー賞作品賞を受賞した同作をきっかけにスター街道を駆け上がったが、ドラッグやアルコール依存、暴力沙汰など私生活では問題が多く、2015年にはHIV感染を公表した。

 ジョニーが同作で演じたラーナーは当初、通訳を務める主要キャラクターだったが、編集で出演場面が大幅にカットされた。しかしその2年後、海外ドラマ『21ジャンプ・ストリート』で大ブレイクし、以後、第一線で活躍し続ける。

(以下略、全文はソースをご覧ください。)


http://www.crank-in.net/img/db/1209668_650.jpg
ジョニデ、チャーリー・シーン、ケヴィン・ディロンがミニ同窓会※「ケヴィン・ディロン」インスタグラム
http://www.crank-in.net/img/db/1209647_650.jpg
http://www.crank-in.net/movie/news/50760