アーティストの板野友美が、18日放送のフジテレビ系バラエティ番組『志村の夜』(毎週火曜24:55〜

※この日は25:20〜)にゲスト出演。AKB48時代の苦労と卒業後の変化について語った。

2013年に、8年間在籍したAKB48を卒業した板野。卒業を考えるようになったきっかけを聞かれると、2011年のソロデビューが転機になったといい、

「今までソロになるのが夢でもあったので、中途半端になりたくないというのがあった」と当時の思いを振り返った。

◆AKB48時代の苦労、仕事観の変化

AKB48時代には、多忙なスケジュールのあまり苦労も多かったようで、「グループの時は、どの仕事かわかってなくてやっていました。

その場に行って言われてやる、何するかわからないけど起きてとりあえず行く、みたいな。

人数も多いからスタッフさんもその場で言うことが多かった」と、目の前の仕事に必死だったそう。

卒業から約4年が経った現在は仕事との向き合い方も変化。「ずっとこなして、こなして…みたいな仕事のやり方だったので、

そう思うとソロになってからの方が、一つ一つ着実に仕事するという感じがしています」と充実感を滲ませていた。(modelpress編集部)

2017年7月19日 15時49分 モデルプレス
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