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18日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)で、「九九できない」というタレントが次々と発覚した。

ゲスト出演した尼神インター・誠子が、相方の渚が「ちょっとアホ」で「九九も言えない」と明かしていた。
司会の明石家さんまが驚き、不意に「七(なな)!」と七の段を言わせようと振る。
渚は「7×1(なないち)が7、7×2(ななに)14、7×3…」と考えながら答えていき、バイきんぐ・小峠英二から「『ななに』って聞いたことねえよ」とツッコミを入れられていた。

ところが、九九ができないのは渚だけではなく、共演する藤田ニコル、みちょぱ、りゅうちぇるらも次々と名乗り出たのだ。
みちょぱが「同じ数字がいっぱい出てきません?」と言うと、藤田は「一の段と五の段は絶対言えるんですけど」と告白。
さんまは「言いながら計算してるのか! 暗記してないのか!!」と指摘し、驚きの声を上げる。

さらに、話題が「ABCの歌」に及ぶと、みちょぱが「ABCも途中で消えません?」と主張する。
実際に「U」まで歌ってみせると、みちょぱは「次がわかんない。消えたんです。神隠しに遭ったのかな?」とコメント。
この後も十二支がわからないなど、”おバカ話”が続き、さんまが再び驚きの声を上げていた。