2017-07-18 (火) 17:00

晋平太 フリースタイル・ラップの極意「一番深く刺さったやつを返す」

ラッパーの晋平太さんが、7月17日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭が、ラッパーを目指したきっかけや先日配信がスタートした楽曲「主人公」について聞きました。

――「フリースタイルダンジョン」(テレビ朝日系列)で、番組史上初制覇!

とーやま校長「反響はいかがですか?」

晋平太「手のひらを返したかのような(笑)。同級生からLINEも超来ましたし、やっぱりみんなテレビを見ているんだなって思いました」

とーやま校長「何か生活が変わったりしましたか?」

晋平太「これから徐々にモテ出すんじゃないかと(笑)」

とーやま校長「やっぱりモテたいってことなんですか?」

晋平太「モテたいです(笑)」

――ラップを始めたきっかけは?

とーやま校長「晋平太先生は、いくつの時にラップを始められたんですか?」

晋平太「ラップを聴き始めたのは15歳で、やり始めたのは18歳くらいですね。最初は学校の友達が教えてくれて、『俺にもできそうだな』って思って授業中に曲を書いてましたね」

とーやま校長「その時は、どんなアーティストを聴かれていたんですか?」

晋平太「Zeebraさんとか、BUDDHA BRANDとかを聴いていました。だから、今一緒に番組で共演出来ているのがめちゃくちゃ感慨深いですね。何度会っても緊張します」

とーやま校長「いつくらいから、ラッパーで食っていくぞと思ったんですか?」

晋平太「18歳くらいからラップでスターになりたいなって思ってましたけどね。なかなか思うようにいかず、今34歳ですけど30歳くらいまで郵便局の社員をしていましたよ」

とーやま校長「え? その傍ら、ラップの活動を色んなところでやられていたんですね」

晋平太「(バトルで)勝てるようになったり、稼げるようになったりしたので、“辞めちまえー!”ってなって(笑)。僕が配りたいのは郵便じゃないです! 届けたいのは郵便じゃないです! ラップです!! って言って辞めましたね」

あしざわ教頭「ドラマの1シーンのような(笑)」

>>2以降につづく)


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