クラブチームの主役は選手ではなくサポーターであり市民だよ。
選手はサポや市民のパワーを具現化する実行者であり、最前線に立つ代表者である。
構図としては、民主主義での市民が主役で代議士が代弁者・代表者であるのと似ている。
その代議士がサッカーにおいて主役てあるサポや市民を否定するということは、
市民を無能者とか下僕とか隷属者くらいにしか思っていないということだ。
根本的に民主主義を否定していて政治家失格であると言えよう。