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2017.07.17 13:20

タレントの仁科克基が、インターネットショッピングで詐欺にあったことを自身のブログで明かした。

仁科は、「仁科克基、多分、詐欺に合いました」とコメントし、ネットでキャンプ用品を注文し入金したが、商品が届かず、業者と音信不通になっていることを明かした。
仁科は以前のブログで、最近キャンプにはまっているとつづっていた。

また、9月にファンと行くキャンプ旅行を企画し、「先着5人ぐらいを予定してます!ブログのコメントで先着にします!」と実現に向けて具体的に動いている最中であった。
友人以外のブログ読者まで案内するという企画だったが、そのような中での今回の不運に、仁科は「マジ自分が騙されるまでテレビとかで見ても他人事やった(泣)警察と銀行に来週行かないと(泣)」と悔しさを滲ませている。

これを見たファンからは、「ネット社会はとても便利になっているから…信用しちゃうよね。本当に悔しいよね。」「銀行はともかく、警察には一刻も早く行ったほうがいいです!」「せっかく楽しみにしてらっしゃったキャンプ道具なのに色々手続きとか大変だと思いますが、1日も早く無事解決できますように…」などたくさんのコメントが寄せられた。

一般社団法人全国銀行協会は、ネットショッピング詐欺への対処法をHPで公開。
商品の取引に関する相談件数は2011年の2万6931件から3万2419件、5万6287件、5万7853件、5万6781件、2016年の6万5058件と増加の一途を辿っている。
そして、被害に遭わないためにも、以下3点に注意を呼び掛けた。

見た目、日本語、フォントなどが不自然なサイトには要注意
運営情報から、販売会社や連絡先の記載内容を確認する
代金支払いはクレジットカード、代金引換も可能かどうか確認する