12日のオリックス14回戦(京セラ)に先発として今季初登板した日本ハム・大谷翔平投手(23)について、「だめだな。状態が悪いな」と切り捨てた。
大谷は1回1/3を投げて2安打4失点3四球で黒星を喫した。
最速は二回、小谷野に投げた158キロ。
四球と2安打で満塁とされ、大城に押し出し四球を与えたところで球数制限内の29球で降板した。
全29球中、21球が直球で課題は残ったが、4月8日の試合で左太もも裏を肉離れした敵地で、第一段階をクリアした。
張本氏は大谷の現状について、「こういう状態でだめになった選手はごまんといるからね。
野球選手としてだめになるかもわかりませんよ。ですからいま気をつけないと、治して」と心配していた。
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