2017/7/15 23:44

 【ブダペスト=共同】水泳の世界選手権第2日は15日、ブダペストで行われ、シンクロナイズドスイミングのソロ・テクニカルルーティン(TR)決勝で予選3位の乾友紀子(井村シンクロク)は91.7490点で自己最高の4位となった。スベトラーナ・コレスニチェンコ(ロシア)が優勝した。

 飛び込みの混合シンクロ高飛び込み決勝で村上和基(JSS白子)、板橋美波(JSS宝塚)組は307.74点で6位入賞を果たした。

 オープンウオーターの男子5キロは平井康翔(SBIホールディングス)が55分33秒30で33位、宮本陽輔(自衛隊)は34位と振るわなかった。

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLSSXK60613_V10C17A7000000/

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ソロ・テクニカルルーティン決勝 演技する乾友紀子(15日、ブダペスト)=共同