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2017/07/11(火) 17:27:54.07ID:CAP_USER9J1復帰への新戦力として、グランパスが狙いを定めたのは韓国の大器だった。林承謙は6月中旬の3日間にわたって練習参加しており、今回が2度目。筋骨隆々の肉体はプロの中でも際立ち、練習後には風間監督から個別指導も受けた。
韓国トップの高麗大で1年時から先発に名を連ね、U−20韓国代表で主将を務めた。185センチと高さもあり、クラブ幹部は「フィジカルが強くてスピードもある。大学ではボランチで足元の技術も高い」と評価。本人は日本でのプレーを希望し、大学の卒業資格に問題もない。獲得すれば、在学したままJ2のリーグ戦に出場する見込みだ。
現役の韓国人大学生を獲得するとなれば、グランパス史上初めて。他クラブでは、2014年に仙台が光云大3年の金眠泰(キム・ミンテ)を獲得し、15年に現役大学生としてリーグ戦16試合に出場した。グランパスでは大武(現新潟)が、福岡大時代に特別指定選手として12試合に出場した実績がある。大学生といえど、実力が確かなら十分に即戦力となる。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201707/CK2017071002000096.html