【コラム】旭日旗は中国から朝鮮独立を認めさせた“象徴旗”…それを批判するのは韓国人にとって先祖の行いを侮辱する行為[06/28] [無断転載禁止]©2ch.net
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◆かつては憧れの象徴だった

朝鮮半島では、大日本帝国陸軍が清国軍を打ち破ったときの「軍旗」が旭日旗だったため、中国から朝鮮独立を認めさせた“象徴旗”として称えられていた。
当時の韓国人たちが旭日旗を憧れの対象としていた証拠写真がある。
『SAPIO』2014年3月号でも紹介したスクープ写真を、改めて振り返っておきたい。

『アサヒグラフ』1938年10月19日号の朝鮮人特別志願兵の特集ページでは、旭日旗を掲げて行進する4300名の「朝鮮聯合青年団」の写真が掲載されている。
当時、朝鮮人にとって50倍前後の倍率の志願兵に選抜されることは、大変な名誉だった。
志願兵に採用されなかった全朝鮮の若者15万人は「朝鮮聯合青年団」を組織した。4300名はその代表だ。
また、難関を突破した朝鮮人特別志願兵たちも、「旭日旗」を掲げて整列していた。

現在は違う認識を持つ韓国人が多いとしても、当時は日本人とともに戦いたいと希望する若者たちが多くいたのも、旭日旗を振りながら日本の行いを称えていたのも歴史的事実なのだ。
旭日旗批判は、韓国人にとって先祖たちの行いをも批判・侮辱する行為だと知るべきだ。
今後も旭日旗狩りを繰り返すならば、同胞をも批判するその覚悟を示すべきである。

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