ザンクト・パウリのFW宮市亮が右ひざの手術を受けた。宮市は7日、自身のSNSを更新し、手術が無事に終わったことを明かしている。

宮市は「先程、無事に手術が終わりました。 これまで沢山のメッセージ、コメント本当にありがとうございます!感謝してもしきれません。サッカー選手として自分が復帰して活躍する事で少しでも恩返し出来たらなと思います!」というメッセージを発信。

また、「復帰まではまた少しかかってしまいますが、また今日からの1日1日を有意義なもので積み重ねてさらに強くなって帰ってきます。本当に折れそうな心を皆様のメッセージが救ってくれました。勇気づけられました。ありがとうございました。 現役生活、今後このような報告が二度と無いよう、明るい報告が出来るよう頑張ります!」」と続け、戦列復帰に向けて意気込みを示している。

宮市は2015年夏にドイツ2部のザンクト・パウリに加入したものの、ここまでの2シーズンは負傷離脱を繰り返し、本領発揮には至っていなかった。6月下旬に右ひざのじん帯を断裂し、長期離脱が確定していた。なお、回復まで時間を要すると見られ、17−18シーズンの前半戦は欠場する見通しになっている。

7/7(金) 17:23配信 GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170707-00000018-goal-socc