2017-07-05

ケンドリック・ラマー、自身のアルバムをランク付け

ケンドリック・ラマーが6月29日にロサンゼルスのラジオ番組「BigBoy TV」に出演し、自身がリリースしたアルバムをランク付けするという面白い一幕があった。

これまでにリリースした4枚のスタジオ・アルバムをケンドリック自身がランキング化したのだが、1位は最新アルバム『DAMN. 』、2位は『Good Kid, M.A.A.d. City 』、3位が『To Pimp a Butterfly』、そして4位がデビューアルバム『Section.80』という結果に。

ケンドリックはこれを「僕にとって『DAMN. 』は、全アルバムのハイブリッドなんだ」と説明。
また、『DAMN. 』のタイトルが当初は『What Happens On Earth Stays On Earth』にする予定であったことを明かし、これはラッパーのキッド・カプリがプロジェクトでよく繰り返していたフレーズだが、タイトルとしてはさすがに長すぎて最終的に『DAMN. 』に決定したのだという。

『DAMN. 』にした理由については「そのタイトルが色々な形で頭の中から離れなかったんだ。
アルバムのコンセプトである “Damned if I do, damned if I don’t(やってもやらなくてもダメ)” とも合っているし、「DNA」や「Humble」などを考えた時にもちょうどそういう気分だったんだよね」と話していた。

(以下略、全文はソースをご覧ください。)


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http://www.mtvjapan.com/news/music/29185