アメリカの新聞は駅売りが基本
多数ある中から見出しや買う人の興味で売れていく
日本の新聞は宅配が基本
地方紙、全国紙、共に家に近い販売所から配達してもらう
アメリカは個人が買うからターゲットが明確でそのターゲットに向けて記事も書かれる
日本は茶の間に新聞が置かれて小学生から老人まで誰でも読んで理解できる範囲だから
どの新聞を読んでも内容は基本同じ、社説で内容が少し違うくらいで
産経以外、どの新聞読んでる家庭かなんてほぼ分からない

テレビも米は多チャンネルでもはや地上波、全国チャンネルが全体を制覇している状況ではない
日本は衛星放送とかあるけど、地上波主体、数チャンネルの地上波放送局が圧倒的で
影響力が大きくそれだけにターゲットも全国民だから内容は中立になる

まぁ産経系列で仕事もらっているから産経新聞とか念頭にあるかもしれないけど、
あれは「日本の新聞は主体が宅配形態なのに思想性を偏らせるとどうなるか?」→「茶の間から閉め出される」
という失敗例だから