長瀬智也「重く感じる」19年ぶりのラブストーリー
2017年7月4日14時40分
https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/1850023_m.html

 TOKIO長瀬智也(38)が4日、都内で行われたTBS系主演ドラマ「ごめん、愛してる」(9日スタート、日曜午後9時)の試写会で舞台あいさつに立った。

 98年の同局系ドラマ「ラブとエロス」以来、19年ぶりの純粋なラブストーリーに挑戦する。「ラブストーリーは20年ぶりくらいなので。前回やらせていたただいたのは19歳くらいの時だったんで、愛の考え方とかも変わっていると思うんで。1つ1つ、重く感じたりしますね。昔だったら考えなかったことも」と話した。

 母親役の大竹しのぶ(59)とは、97年の同局系「Dearウーマンスペシャル」以来20年ぶりの共演となる。「大竹さんとは20年前くらいにお仕事やらせてもらっていたんですけど、ずっと変わってないですよね!」と問いかけると、大竹からは「変わってるだろ!」と突っ込まれた。それでも「いやいや、優しく、大きく包んでくださる方ですよ」笑っていた。