>>771

妻が亡くなった場合、神道の忌に服す一般的な期間は「20日」

神葬祭(神式の葬儀)
親族の喪にあたる場合、参拝を慎む期間はどれくらいですか

忌服(きぶく)の「忌」とは、死者の穢(けがれ)がついているので、世間に出ることを慎む期間であり、「服」とは喪服のことで、喪服を着て謹慎している期間をいいます。

なお、期間が定められている理由としては、死者へ向けられた悲しみを次第に薄ろがせて、慎んだ生活状態から少しずつ平常の生活状態へ戻すためだともいわれています。 明治以後の、一般的な忌服は以下の通りです。


(詳しく規定されていましたが、その中から抜粋しました)
死亡者 忌 服
父 母 50日 13月
夫の父母 30日 150日
祖父母 30日 150日
曾祖父母 20日 90日
高祖父姑 10日 30日
伯叔父姑 20日 90日
兄弟姉妹 20日 90日
甥 姪 3日 7日
夫 30日 13月
妻 20日 90日
子 20日 90日
孫 10日 30日
曽孫玄孫 3日 7日