>>214
ホイ現実
http://310tkd.com/wp/wp-content/uploads/2016/06/kekka_todoufuken_syokuen.png

> 関東はカツオ出汁で濃口醤油だから関西人には濃く感じるだけ
> 塩分量は薄口醤油の関西の方が圧倒的に多い
これよく聞くけどそもそも薄口醤油って色を出さないために風味と塩味が多いだけで
使用量がぜんぜん違うのよ

関西と関東のうどん屋さんをウォッチングすると、面白いことに気がつきました。
関西の人はうどんのつゆを飲み干すのですが、関東では残すのです。
この差は何なのでしょう?そこで大阪の名店「今井」と東京の名店「上野藪蕎麦総本店」
それぞれのつゆの塩分濃度を測ってみると、関西が2.5%なのに対し、
関東は6.7%と2倍以上塩分濃度が高かったのです。
実は関西と関東では、使っているしょう油とその量が違ったのでした。
関西ではうす口しょう油、関東では濃口しょう油を使用。
うす口しょう油の方がやや塩分濃度は高いのですが、
使用するしょう油の量に大きな違いがあったのです。
関西がだし18 リットルあたり500mlのしょう油を入れるのに対し
、関東は関西の4倍以上の2200mlものしょう油を入れていたのです。