2017年06月29日 21時51分 モデルプレス

【嗣永桃子/モデルプレス=6月29日】6月30日のライブをもってカントリー・ガールズから卒業するとともに、芸能界を引退する“ももち”こと嗣永桃子が卒業前夜の29日、最後の放送となるラジオ番組『嗣永桃子のぷりぷりプリンセス〜ももちフォーエバー〜』(文化放送/よる7時30分〜)に出演。一部でささやかれている“結婚説”について言及した。

同番組は、2009年から2014年まで文化放送で放送されていた『Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス』が1時間特番として3年ぶりに復活したもの。

番組では「ももちはア・イ・ド・ル」「ももち!ハッピーワード工房」など、レギュラー放送時の懐かしい名物コーナーも数多くオンエアされた。

◆ももち、最後のラジオで“結婚説”に言及

放送の中で、嗣永は“結婚説”に言及する場面も。

ショートヘアがトレードマークだった嗣永が最近は髪を伸ばしていることや、料理教室に通い始めたことから、「芸能界引退は結婚するからではないか」という説が浮上。この噂に対し、嗣永は「それはないですね」とバッサリ否定した。

◆応援してくれたファンへメッセージ

“ももち節”を炸裂させて進行してきた番組だったが、終盤では、卒業に向けて「本当に明日で私のアイドル人生が終わるんだって実感がない」と本音をこぼした嗣永。

今までのアイドル人生を振り返り、「15年を振り返るとすごく濃かったなと改めて思いますね」としみじみ切り出し、「ラジオの復活を『懐かしいな』って言ってくれるってことは当時から応援してくれている証拠じゃないですか。そうやって、(嗣永を)応援してくれていた人が途切れなかったから、15年間続けてこれたんだと思います。すべての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」とファンへ感謝の気持ちを伝えた。

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https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12160-1697259/