小泉孝太郎(38才)に寄り添い支える女性がいた。そんな彼に寄り添い支える女性がいた。東京・六本木からほど近い孝太郎の自宅に一緒に出入りする美女だ。

──本命の彼女ですか? 

 本誌・女性セブンの突然の直撃に驚いた様子の孝太郎は、困ったような表情を浮かべ、少しの間、沈黙した。そして覚悟したような照れた笑顔を見せてこう答えた。

「そっとしてほしいというのが本音なんですが…(苦笑)。でも、なんというか、とても仲はいいです」

 ひと月ほど前の夜8時頃、孝太郎は友人ら4人と東京・広尾の小料理店にいた。少し肌寒い日で、孝太郎はグレーのニットに黒いパンツというラフな服装。隣にはひとりの女性が座っていた。

 白のロングチュニックにゆったりした黒いパンツ姿でリラックスした表情を見せるAさん(29才)は、満島ひかり似のスレンダー美人だ。

 Aさんは料理をさりげなくみんなの皿に取り分け、コップが空けば「お酒、注ぎますね?」と気遣いを見せる。孝太郎の腕は自然にAさんの座る椅子へ肩を抱くようにまわり、時折、ふたりは顔を寄せて笑い合う。

「孝太郎さん、ふいに女性の頭を撫でてから、おでこをツンッとする仕草も見せていて なんだか“ズルい…”って思うぐらいいい雰囲気でした」(居合わせた女性客)

 店を出たのは深夜1時を回った頃。友人たちに見送られると、ふたりは孝太郎の自宅へと帰っていった。

 ふたりの姿を見かけたのはその夜だけではない。六本木の割烹で食事をする姿や、Aさんがひとり孝太郎の自宅を訪れる場面など、何度となく目撃してきた。

「孝太郎くんとAさんはいつも一緒にいますよね。4〜5年ほど前かな、友人の紹介で知り合ったそうです。しばらく友人関係だったんですが、1年ほど前から親しいつきあいになっていった。Aさんは美容やメイクのお仕事をしていますよ。チャキチャキタイプというより天然系で大人な雰囲気のかたです。孝太郎くんも息を抜ける相手だし、信頼している雰囲気が伝わってきますね」(孝太郎の知人)

 Aさんが訪れる孝太郎のマンションの隣の部屋には、父・純一郎氏の30年来の親しい知人女性も住んでいる。小泉家の関係者が続ける。

「孝太郎さんにとっては“東京の母”のような存在。Aさんのことも当然知っています。家族にも紹介しているし、親もすっかり“公認”ですね。孝太郎さんも40才目前ですし、そろそろいいお話がありそうですね」

 冒頭の通り、Aさんとの関係について孝太郎に聞いた。

──交際して1年ほどと聞きました。

「(Aさんは)一般のかたなのでそっとしておいてください。ぼくが答えますから…。昨年の夏頃からでしょうか、親しくさせていただいています。お互い、忙しい合間を縫って一緒に食事をしたり。誰とでも気さくに話ができて、気遣いができる女性です。彼女といると、ふと“素の小泉孝太郎”に戻れて、癒されますね」

※女性セブン2017年7月13日号

2017.06.28 16:00
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