濡れ場を売りにする映画なんて、その濡れ場しか見るとこ無かったからな
後に調べるにしても「ああ、女優の○○が脱いだ映画ね」っていうような認知のされ方しかしない
当然映画の内容なんて誰も覚えちゃいない
その濡れ場自体あってもなくてもいいようなシーンだったり、
女優が今そこで脱ぐ意味すら分からないような場面だったりした
そういう濡れ場を“体当たり演技”とかいって持ち上げるような風潮が日本映画をつまらなくしていったんじゃないか、
って気すらする