将棋は幼稚なゲーム。だから中国や韓国など世界では普及しておりません。

■戦略性を問う、平和主義の囲碁

囲碁は勢力図を争うゲームです。碁石にそれぞれ能力差は無く、純粋に棋士の
戦略性によって勝敗が決まります。

これに対して将棋は戦術性を問うゲームと言うことができるでしょう。
つまり小規模な合戦を模したゲームと言えるのです。

活劇のような動きをする駒を駆使し、相手から奪った駒を自分の駒として利用できるなど
非現実的なルールもあり、囲碁よりは子供には向いているゲームと言えます。

しかし、囲碁と違い戦略性が身に付きません。これは日本軍が戦略性を欠き、さらには
ゼロ戦や自転車部隊の無謀な格闘戦を賛美し大敗北に至った原因でもあるのです。

大陸の国家である中国や韓国の人々が「戦略」の重要さをより重視するがために
幼稚な将棋より囲碁をたしなむようになったのは偶然ではないのですね。

■アジアに惨劇をもたらした横暴な将棋はサイコパスを生む

あくまでも軍事力は行使せず、兵站と外交力の戦略性を競い合う囲碁と違い、
将棋は相手から奪った駒を奴隷として利用するなど残虐性も高いゲームです。

この兵站を重視せず、必要なものは現地で略奪して利用すればよいという、将棋の
浅はかで残虐な考え方は、第二次大戦における日本軍のアジアでの略奪行為、
現地徴収、捕虜の虐待、従軍慰安婦といった行為になって顕れました。

大勲位に上り詰めた中曽根康弘氏の「土人女を集め慰安所を開設」などの愚行や
「バターン死の行進」などが代表例でしょう。

このように、将棋に没頭することは旧日本軍のように著しく人間性を損なうことに
なりかねないばかりか、国を危険にさらし、アジアに惨劇をもたらしさえもした
大変に危険なことなのです。

将棋がもたらす人格異常は、日本社会にブラック企業が蔓延する原因にもなっており、
取材する新聞記者の異常行動(豚キムチうどん買い占め略奪)もそれを証明している
と言えるでしょう。(了)