ゲジヒト役の大東駿介　難役にも大喜び「思い入れのある作品」
2017年6月23日 05:30
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舞台「プルートゥ　ＰＬＵＴＯ」でゲジヒトを演じる大東駿介 Photo By 提供写真

　高性能ロボットでありながら自身のアイデンティティーを追い求める難役のゲジヒトは大東駿介（３１）が演じる。「鉄腕アトム」も「ＰＬＵＴＯ」も大ファンといい「思い入れのある作品にまさか参加できるなんて」と大喜び。

　天才科学者アブラー役は吹越満（５２）。前回に続き、お茶の水博士は吉見一豊（５１）、アトムの生みの親の天馬博士は柄本明（６８）が演じ、演出・振り付けはベルギー出身のシディ・ラルビ・シェルカウイ氏が務める。