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【春秋制のデメリット(問題)】

『秋春制の欧州とシーズン終了が半年ズレている為にオフ期間が違う』
→Jリーグ開幕前に欧州から選手を取ると移籍金が掛かり金が多く掛かる。
→そもそも契約中の監督やコーチは取れない
→夏に取るとキャンプ期間が無く獲得選手や監督戦術がチームにフィットしない
→夏までの監督を解任して獲得しなければならず違約金が掛かる

『代表Aマッチがあるのは3月6月9月10月11月に2試合(欧州日程を基準に作られてる)』
→春秋制では優勝争いがある秋に代表戦でリーグ優勝争いがブツ切りに
→ルヴァンカップやACLの決勝戦も週末開催なので、更にリーグ優勝争いがブツ切り
→欧州がオフの6月にA代表や各年代の代表大会が多く開催されるが、春秋制だとリーグ中なので選手召集に問題が生じる

『12月にリーグ終了しなければならない』
→雪国で11月や12月に雪で中断があると、更に降雪のリスクのある12月中旬に代替開催するしかなくなる
→過去には新潟ホーム戦が雪で延期になり12月の平日夜に無理矢理に鹿島で代替開催に成った事も

『リーグ終了後の12月に天皇杯がある為に各クラブのオフ期間が違う』
→最速で12月上旬からオフ、最も遅いクラブで1月2日からオフ
→シーズン開始は最速でACLプレーオフで2月上旬、最も遅いクラブで2月下旬のリーグ開幕
→オフ期間が最長のクラブで約3ヶ月、最短のクラブで1ヶ月と、クラブで2カ月間もの差がある

『秋春制移行すればこれらの問題が全て解決できる』