【韓伊】韓国人3人がイタリアでドローンを飛ばす、完成まで5世紀の歳月が掛かった世界的大聖堂にぶつかり警察出動の大騒動[06/23
韓国旅客船沈没】ローマ法王「韓国民がこの事件をきっかけに倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」★追加
○昭和56年(1981)2月23日〜26日、ローマ法王ヨハネ・パウロ二世はローマ法王として初めて来日した。この時、法王は慣例を破って皇居に天皇陛下を訪ねられた
ローマ法王ベネディクト16世、クリスマスメッセージで中国に宗教尊重訴える[12/25]
法王が外国を訪問してその国の元首や首相に会う時は、その国の方々が法王を訪ねて会いに来るのが慣例となっており、法王の皇居訪問は前例のないことなので、問題となった。
その時法王は、一身を捨ててマッカーサー元帥の前に立たれた天皇をたたえての訪問であることを、キリストの精神をたたえての訪問であることを、皆に説いた。皆は、その一言で納得した。
 戦前狂惨の正体を喝破したローマ法王のピオ11世は、(反共戦争)(日中戦争・支那事変・日華事変)(1937年7月7日)が始まった年の10月に、全世界の3億5千万のカトリック信徒に対して、次のようなメッセージを出している。
「日本の支那事変は侵略戦争ではない。共産党と戦っている。共産党が存在するうちは、全世界のカトリック教会、信徒は日本軍に遠慮なく協力せよと」。
当時、共産ではなく狂惨と喝破していたのは、全世界のカトリック信徒と日本だけだ。
 右も左も、既に結論ありきで、事実を捏造するか、事実を針小棒大にして、既決の結論に帰着させようとする。森を見ず木だけ見て、既決の結論に合致する部分だけつまみ食いしている。私は右でも左でもない、
私にあるのは真実、史実、禍福史観(木ではなく森を見る)、真実史観、実事求是だ。私が昭和天皇を最大限に評価するのは、古今東西世界の常識をくつがえし、敗戦なのに逃げずに、天皇の役目護国のために十字架を背負い、命を懸けたことだ。
ローマ法王ヨハネ・パウロ二世も称賛したこの無私の行動が、世界の評価を一変させていることを、日本国民はしっかり認識しなければならない