バイエルンで出場機会の減っていた実力派ウインガーのD・コスタを獲得
 
UEFAチャンピオンズリーグ決勝でレアル・マドリードに1-4で苦杯を舐めさせられたユベントスは、捲土重来の補強に成功したようだ。
バイエルンのブラジル代表FWドウグラス・コスタ獲得で合意に至ったと、フランス地元紙「レキップ」が報じている。

コスタは2015年にシャフタール・ドネツクから3000万ユーロ(36億円)の移籍金でバイエルンに加入。

2年目の今季は23試合で4得点・6アシストを記録したが、
前線にはポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ、オランダ代表MFアリエン・ロッベン、
元フランス代表MFフランク・リベリら豪華タレントが揃うため、前年から出場時間が減っていた。

2020年6月まで契約を残しているコスタだが、新天地はイタリアに決まったようだ。
レキップによれば、ユベントスと4年契約で電撃合意に達したとされ、移籍金は4000万ユーロ(約48億円)で決着する見込みだという。

イタリアの絶対王者は、ブラジル代表の実力派ウインガー獲得で、来季こそ欧州の頂点を狙うつもりだ。

6/17(土) 22:36配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170617-00010017-soccermzw-socc

写真
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