小出恵介 淫行・飲酒騒動の背景は「俳優仲間との断絶状態」か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-00000005-tospoweb-ent

 小出は都内の渋谷、恵比寿、世田谷かいわいにある芸能人がよく集まるバーに頻繁に出入り。複数のバーで頻繁に小出を目撃していた事情通は、その交友関係をこう明かす。

「3〜4年前までは小栗旬や松本潤、瑛太ら若手の俳優仲間たちと飲んでいる姿をよく見かけたんだけど、最近は断絶状態。
それもこれも小出が『俺は誰々のことを知ってる』とか、本当にくだらない自慢話ばかりしているから。とにかく『俺はすごいんだ』ってひけらかすクセがあった」

 別の関係者も「小出は役者論を熱く語り、酔っ払うと相手を頭ごなしにけなすところがある。それがあまりにひどく、小栗や瑛太は距離を置くようになったと聞いている」と語る。

 最近では小出がこうしたバーに来ただけで、かつての俳優仲間たちがあからさまにイヤそうな空気を出して帰るとか。もはや孤立状態だ。

 以前の小出は、俳優の伊藤英明(41)や永井大(39)を「兄貴」と慕って頻繁に遊んでいたが、2人が結婚したのを機に疎遠になったともいう。「最近は1人でふらりとバーに立ち寄ったり、雀荘に入り浸りだったようだ」(同)

 漏れ伝わってくるのは、小出が自分を大きく見せようと、至るところで虚勢を張る姿だった。

 前出の事情通は「最近の小出は映画やドラマ、CMには出ていたが、若手が出てきて、一時期の勢いはなかった。飲み仲間だったトップ級の俳優仲間との格差も生まれ、かつてのようにチヤホヤする人も減り、それは本人も自覚していたはず。
17歳の少女に手を出したのも、ミーハーな若い子の方が自分をチヤホヤしてくれるからだったのでは?」とみている。

 それを裏付けるかのように、小出の淫行を報じた「フライデー」には、小出の「未成年好き」をほのめかす会話も掲載された。いつも“王様気分”で孤立化し、派手な女性関係は改めず、暴走した結果、芸能界追放危機につながったといえそうだ。