同情はない。もとよりこのコンビには似合わない。しかし感慨はある。
バブルの高揚感。行けるところまで行こうとする感じは後続の芸人にはない。あるわけがない。
やはりとんねるずは時代を象徴する芸人ではあった。
バブル後の残滓たる浮遊感の一掃を担うこととなったダウンタウンと相容れなかったのは因果なこと。
政権交代と震災で元気の無くなった世の中が安心を求めて内村の番組に高視聴率を出させているのだろうが
その後の国内外のいろんな事情が次の変化を予感させる昨今、後番組は二匹目のイッテQで本当にいいのかフジテレビ。
まあどうでもいいか。