6/7(水) 14:24配信

時事通信

 中学3年生の最年少将棋棋士、藤井聡太四段(14)が7日、大阪市で行われた第2回上州YAMADAチャレンジ杯2回戦で阪口悟五段(38)に139手で勝ち、プロデビュー後の公式戦連勝記録を22に伸ばした。

 将棋界の連勝記録としては羽生善治3冠=王位、王座、棋聖=(46)らに並ぶ歴代3位タイとなった。

 同杯は持ち時間各20分、切れたら1手30秒の早指し勝負。同日中にもう1局、3回戦の対戦があり、勝てば歴代単独3位の23連勝を達成する。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00000061-jij-soci