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2017.06.04 10:46

音楽ユニットglobeのラッパー、マーク・パンサーが、3日放送の日本テレビ系「有吉反省会」(毎週土曜よる11時30分〜)に出演。
globeで活動を始めたころは「なんちゃってラッパー」だったことをカミングアウトした。

マーク・パンサーは1995年にデビューし、現在までにCDシングル、アルバムを2500万枚以上売り上げた音楽ユニット・globeのラッパー。
最近では世界100か国以上で曲をリリースするなどDJとして活躍している。

DJを始めてから6年目というマークは、自身のことを「それまではなんちゃってラッパーじゃない、なんか?」と突然のぶっちゃけ。
MCの有吉弘行が「なんちゃってラッパーなの?」と驚くと、マークは「なんちゃってじゃん!韻を踏んでとかじゃないじゃん。“YoYo!”って感じじゃないじゃん」と自虐し笑いを誘った。

その後、有吉に「最初globeでやってた時はそんなに(ラッパーの)経験なく?」と問われたマーク。
「僕MTVの初代VJ(音楽番組の司会者)だったのよ。それを小室(哲哉)さんが見てて、呼ばれてマイク渡されて、『お前なんかやってみろ!』って」とラップの経験がないまま突然globeに入ることになった経緯を明かした。

さらに番組では、生まれはフランス・マルセイユで、本名は酒井龍一であることも紹介。「病院行くと酒井さーんってずっと呼ばれてるんだけど気づかない」と自身も本名になじみがないと話し、笑いを誘った。

すると、番組に出演していたアレクサンダーとIVANも本名を聞かれ「坂本っす」(アレクサンダー)、「笠原明です」(IVAN)と告白。
キャラとかけ離れた2人の本名とサラリと答える2人の姿を含め、有吉から「不思議な感じ」とツッコまれていた。
(modelpress編集部)

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