日本初の3面映画上映システムがお台場に誕生、オープニングは「パイレーツ」最新作
http://natalie.mu/eiga/news/234957
2017年6月1日 12:00
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ScreenXのイメージ

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東京のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場に、日本初の3面映画上映システム「ScreenX」が7月1日より導入されることが決定した。

韓国で開発されたScreenXは、正面スクリーンだけでなく左右側面にも映像を映し出すシステム。270度の視界で映像を観ることが可能になり、映画の世界に没入していくような体験を得られる。

 
この上映システムのオープニング作品に選ばれたのは、ScreenXの導入日と同じ7月1日に封切られる「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」。ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウが縦横無尽に繰り広げる冒険活劇を、臨場感あふれるScreenXで体感してみては。なおユナイテッド・シネマ アクアシティお台場には、6月24日より4DXも導入される。