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2017/05/31(水) 02:43:45.04ID:CAP_USER93月2日の手術は成功したが、術後感染症のため今月2日に再手術。
28日に退院したばかりで、復帰が予定より大幅に遅れたという。
この日、本公演に登場した大助さんは、約7時間に及ぶ手術や入院のエピソードをネタに約10分間の漫才を披露。
「関西は背開きやけど、大助さんは背開きやった」「手術で顔がむくんで1・5倍になったけど元に戻らん」など花子さんの突っ込みと、大助さんの「えー」「あわわ」というおなじみの“返し”に観客は大喜びだった。
公演後、報道陣の取材に応じた大助さんは、約2年前から腰に痛みがあり、年明けには腰から下の感覚がなくなり、舞台で10分間立つのがやっとだったことを明かし、「手当てが遅れたら、寝たきりになっていたと言われた。背中を25センチほど切ったが、いまはまっすぐ立てるのがうれしい」とホッとした様子。
一方の花子さんは「2回目の手術はかわいそうだったけど、この日を待ち望んでいました」とうれしそうに話していた。
現在も腰にコルセットを巻いた状態で、今後は体調を見ながら仕事を決めていくというが、来月24日からの大阪・新歌舞伎座「五木ひろし・坂本冬美特別公演」へは予定通りに出演する。
写真:仕事復帰した夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」の大助さん(右)=30日、大阪市中央区のなんばグランド花月
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