むかし、むかし、ある所に総理大臣と御用記者がおったそうな。

安倍「もしもし、安倍ですが」
山口「総理。ご無沙汰しております」
安倍「君、女性に酷いことしたんだって?」
山口「え?」
安倍「僕の本を出す君が、こんな事じゃ困るんだよ」
山口「え?もしかして○○さんの話ですか?」
安倍「女性が警察に駆け込み、裁判所が令状を出した。君はもうすぐ逮捕される」
山口「え?」
安倍「このままでは、ね」
山口「え?」
安倍「君は今まで通り普通にしておけばいい」
山口「え?総理、なにを?」
安倍「何度も言わせるな」
山口「す、すみません」
安倍「君には失望した」

以降、御用記者は総理大臣に恩を返すため、総理大臣の信頼を取り戻すため、一生けん命働きましたとさ。