サッカーのJリーグ・川崎フロンターレは28日午後1時から、ホームスタジアムの等々力陸上競技場(川崎市中原区)がある「等々力緑地」をスポーツの聖地にしようと、シンポジウムを同競技場メインスタンド2階ラウンジで開く。

 Jリーグの村井満チェアマンが基調講演し、藁科義弘フロンターレ社長も講演するほか、福田紀彦市長も登場する。同緑地は市が再編整備を進めているが、同緑地にはバスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースのホーム(市とどろきアリーナ)もあり、シンポジウムでは、さらににぎわいのある場所にするため意見交換する。

 参加無料。定員300人。参加申し込みは、フロンターレのホームページから。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170527-00018137-kana-l14