26日放送の「ノンストップ！」（フジテレビ系）で、カンニング竹山が子どもの教材として人気を博している漢字ドリル「うんこ漢字ドリル」に持論を述べた。

この日は、同ドリルについてスタジオトークした。子どもの教材としての是非を問う中で、司会の設楽統は竹山に意見を求める。

竹山は「多少子どもにも、こういうふうな刺激的な物とか反対がある物も見せたほうがいいと思うんだよね」と、同ドリルの意義を指摘した。

また、竹山は刺激的なものから子どもを守りすぎてしまうことに対して「弱い子どもができちゃう」と懸念を示している。さらに、インターネットにはそれ以上に過激物が蔓延していると指摘しながら、子どもが勉強に関心を持つためのきっかけになればいいと語っていた。

同時に、竹山は小学校などにかねてより存在する問題を提起した。つまり学校内でもよおしても、気軽に「うんこに行ってきます」と発言できないことだ。そういった問題に対しても同ドリルが打開策を講じてくれるよう期待をしていた。

2017年5月26日 17時21分 トピックニュース
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