0327名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
2017/05/23(火) 17:09:30.56ID:5Tzq58Qk0大ヒットってなると、近年はあんまり記憶にないけど、近々だと
生田の『土竜の唄2」が14億円くらい儲かってる。
スイーツ映画を別にすれば邦画で14億はそれないのヒットだから、
当然次回作の声がかかるには充分。
そんで、色んなオファーが来る。普通はそのなかで選び抜いて充分な
時間をかけるわけだけど、三池は月1ペースでも撮影できるから
片っ端から受ける。
そんで駄作が量産されるけどそのなかでAという作品が・・という形で
永久にオファーが続くのが三池の戦略。
オリジナルにこだわらない、脚本も書かない。そうすることで、この方法を
続けてる。園子温なんかは、同じように自宅を新築した年に6本くらい撮ったけど、
自分で脚本を書くから(内容は全部クソだったけど)三池より生真面目。