プロボクシングのダブル世界戦(21日、有明コロシアム)で、WBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(24)
=大橋=は同級2位の挑戦者、リカルド・ロドリゲス(27)=米国=を3回1分8秒、TKOで破り、5度目の
防衛に成功した。井上は13戦全勝(11KO)で世界戦は3試合連続のKO勝利、ロドリゲスは20戦16勝
(5KO)4敗となった。

1回からスピード抜群の井上のパンチが挑戦者をとらえる。突き刺すような左ジャブから、右ストレートが
クリーンにヒット。2回にはサウスポーにスイッチしてパワフルな左ストレートも見せた。そして3回、左フックで
最初のダウンを奪い、カウント8で立ち上がったロドリゲスに再び強烈な左フックを見舞うと立ち上がれず、
異名の“モンスター”ぶりを見せつけた。

井上はリング上でのテレビインタビューで「この次にビッグな試合があると、9月にほぼ決まっていると
聞いているので楽しみです」と、望んでいた米国での試合を示唆した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170521-00000553-sanspo-fight

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★1:2017/05/21(日) 20:37:32