【テレビ】<ピース・又吉直樹>「文豪でサッカーチームを作ってみた」 マニアックな遊びを披露©2ch.net
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5月19日に放送されたTBS系列の読書バラエティー番組「ゴロウ・デラックス」に、ピース・又吉直樹が作家として出演し、小説内で書かれた「文豪サッカーチーム」構想を披露した。
又吉2作目の小説『劇場』(新潮社)は恋愛小説。主人公は売れない劇作家で彼女の家に居候している。女優を目指していた彼女との心の交流、そして傷つけ合う様子が描かれる切ない恋愛ストーリだ。番組では主人公がサッカーのテレビゲームで遊ぶシーンが朗読された。そのチームの選手には全て「文豪」の名前がつけられていた。高校3年生のときサッカーでインターハイにも出場経験があり、文豪マニアでもある又吉ならではの遊びだ。
■文豪ベストイレブン! 日本代表
又吉は「作品を読んできたときの感覚でサッカーに置き換える」と各文豪はこのポジションになると熱く語る。又吉の考えたベストイレブン候補は以下の通り。「」内は又吉による各選手評。
【フォワード】
太宰治 「華がある。いろんなパターンで点が取れる」
芥川龍之介 「スピード感があるのでフォワードに置いておきたい」
【ミッドフィルダー センター】
夏目漱石 「サッカー全体をつくる」
三島由紀夫 「攻撃的。意見が別れるところ。太宰との関係がよくないのでサイドでもいいかも」
坂口安吾 「太宰との関係でいうと安吾」
【ミッドフィルダー サイド】
泉鏡花 「トリッキーなタイプ。幻想的な作品で相手を惑わす」
中原中也 「天才的なタイプ。『ゆあーん ゆよーん』とドリブルでかわす」
【ディフェンダー】
谷崎潤一郎 「もちろん『谷崎がセンターバック?』って思う人が多いと思う」(稲垣吾郎は意味がわからず苦笑)
森鴎外
志賀直哉
【キーパー】
井伏鱒二
各文豪の特徴を熱く語る又吉に、番組アシスタントの外山惠理アナウンサーは「今が一番いきいきしてますね」と笑った。番組司会の稲垣吾郎も多少呆れつつも「トップ下に川端康成はどうですか?」と提案をすると、又吉は「川端も太宰と揉めた経験があるんで」とサイドに置くことを提案。「『伊豆の踊り子』は移動し続ける小説なので、運動量が期待できる」と納得できるようなできないような説明を熱く語っていた。
文豪をサッカーチームに当てはめるための説明用のフリップを持ち帰ってよいと言われた又吉は「いいんですか! ありがとうございます。お正月とかこれで遊べます!」と嬉しそうに笑った。
肝心の『劇場』について稲垣は「こんなにも主人公のことを嫌いになったり、好きになる小説ってあまりない」と心動かされたことを明かした。また「『火花』を読んだ方だと『劇場』を続けて読むといい。こういうスタイルの作家さんなんだ、とやっとわかった感じがする」と『火花』読者にも薦めていた。
デイリー新潮編集部
2017年5月19日 掲載
デイリー新潮 5/19(金) 19:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170519-00521548-shincho-ent チームワークを優先するなら
まず、太宰を外すべきだ。 怒った檀一雄に
太宰が言ったセリフが
「待つ身がつらいかね? 待たせる身がつらいかね?」
↓
走れメロス誕生! 今気づいたけどピースって太宰が吸ってたタバコの銘柄だよな
そこから名付けたんじゃないかな 文豪イレブンの試合中継を眺めながら
自宅で美食に興じる魯山人 こういうゲームってなにが楽しいんだろな
野球の打線くんだりさ >>462
江戸時代とかでも番付遊びとかはあるからな
昔からある文化よ
ヨーロッパでも円卓の騎士とか使徒とかになぞらえて選んだりとかや落書きもある >>454
あの人即効で擬態ユダヤ人見破ったしな
イザヤベンダサン タイトルがどうしても欲しいんですって
審判に手紙出しちゃう太宰選手 完璧
谷川流 乙一
村上春樹
森見登美彦 森絵都
村上龍
江国香織 山田詠美 村山由佳 山本文緒
恩田陸 太宰て読みやすいよな
高校の時までろくに本読んで無かった俺でもすんなり読めたもの >>463
花魁全盛の頃は布団一式が今なら百万越えてるのに貢がれてな
平均年齢も早く旦那に貰われたから遣り手…以外いなくなったとか
火事や地震は例外だし花火大会ができたから >>470
途中出場で
10分ほどプレイして
ゴールを決めるて、再度交代するのだが
交代後にさっきのゴールがオフサイド判定となり
ノーゴールってのがっぽいけどな
ゴールシーンを科学者達が分析した結果
オフサイド >>138
作家面じゃなくて実際作家やんけ
筒井康隆を入れて欲しかった、まぁ文豪じゃないんだろうけど >>475
作品としては才能の有無は意見割れるからいわないけど、それ以前の読ませる書き物を書くかどうかだと上手だよな。引き込まれるとかじゃなく、読ませる文章をちゃんと書ける 武論尊
ちばてつや 楳図かずお 水島新司
藤子不二雄A 村田雄介
あだち充 植田まさし
北条司 秋元治
さいとうさかを スタメン遊びはサッカーよりも野球のほうが役割や優劣がわかりやすい分だけ
そいつの好みやこだわりがわかりやすいんだよなあ FW
モウブ
カンキ
ヨウタンワ
MF
昌文君
王騎
王扇
王奔
DF
キョウカイ
信
モウテン
GK
カベ 大学は工学部だったけど坂口安吾は読みふけったなあ
太宰含めて戦後無頼派ってやつだよな アルキメデスだと鏡面で使えそうだがうかつに湯船つかわれひん 石原新太郎 又吉直樹
猪瀬直樹 百田尚樹
リリーフランキー 田中康夫
水嶋ヒロ 小林ヨシノリ 江川達也 劇団ひとり
蛭子能収
いったいどういうコンセプトなんだか自分でもよく分からんわ >>28
又吉もそのツッコミを待っての選考だと思うぞw >>480
野球好きの文豪に頼んだらええやん
又吉がサッカー好きだからこそのサッカーでの遊びだろ 兵庫県出身の女優で打線組むのとやってることは変わらん >>28
FWは自ゴール前にあまりいないから自殺点は少ない DFは太宰治、芥川龍之介、川端康成の3バックでGKは三島由紀夫だな 宗教団体の創価学会は犯罪を犯してる
ドトールコーヒーは会員だ
集団ストーカー
赤羽馬鹿祭りは創価の悪魔の三色旗がなびいてる 三島は戦後最高の知能と言われてるからミッドフィルダーで合ってる 正岡子規をぜひFWに!
突破力もないしフィジカルに問題あるけど
GK含めだれも近づけないぞ スーパーサブで樋口一葉。
後半30分過ぎに投入されてから、
見る者を魅了する、素晴らしいプレーを連発して、
チームを逆転勝利に導く。
後に「奇跡の14分間」と呼ばれる。 フォワードがなぜその二人
オウンゴールしか思い浮かばん
夏目漱石は監督ポジで >>498
漱石はいつもスーツで、
ピッチ近くにいて、チームが勝ってても、
深刻な顔してるのが似合うw >>496
そこは野球に例えてやらないと可哀想だろ 三島由紀夫が試合後に何かパフォーマンスするらしいぞ >>502
負けたら試合後にハラキリパフォーマンスとか・・・w >>472
石川啄木をホペイロに・・・
磨かれど、磨かれどまったく汚れ落ちず
じっと手を見る 漱石はスパイに監視されてると言う妄想に悩まされていたので
どのポジでも問題が起きる。 三島の大学時代、友達が、
「太宰さんの家に行こうよ! 後輩たちが集まる日があるんだよ」
あまり乗り気じゃなかったが三島は太宰の家に行った
行ってみたら、取り巻きたちがいっぱい
みんなが太宰の話に耳を傾けて、太宰の冗談に笑ってる
三島はずっと黙っていたが、突然、
「僕、太宰さんが嫌いです!!!」と大声を上げた
みんな何事かと若い名も無き学生の三島を見た
シーーーン… 場はドン引き
そしたら太宰が、
「そんなこと言うけど、ほんとは好きなんだろ? こうして来てんだから」と言ったので、場は少し笑いになり和んだ
それを言われた三島は顔を真っ赤にして、太宰の家を飛び出して帰った
後にも先にも太宰と三島が会い対話したのはその一度だけ
三島は後に、言った言葉は嘘ではないけど、肉親憎悪みたいなものだったと書いている
太宰の世界観はとてもわかり自分の中にもはっきりとあるので、とにかく嫌いにならねばと思ってたと >>60
試合前に淫行と婦女暴行で逮捕
最悪試合に出れない モンティパイソンの哲学者サッカーみたいに実写で戦わせて笑いとれよ このスレで多くいる、普通に腕力とか運動神経云々で文句とか書いてるのほんとにバカなのかね?
あと、太宰の文学のイメージがひ弱だから向いてないというのもバカ?
だからひ弱がどうかってポジションでもない
それに、太宰=弱い文学 というのも幼稚すぎるし読んでない奴のイメージ
明るい作品が多すぎるし、
戦中みんなが暗い作品になったのに、
その時に愛とか友情とか逆行して書いてたのは太宰
芸術魂として物凄い強い作家なんだよ
逆に戦後とか希望とかみんな書き出したらまた逆行して人間失格とか
ロックというかパンクなんだよ
逆に向かう 絶対に
それでいて一貫した美の追求
作品の終わらせ方の天才的な文章の上手さ
学生時代の綿矢りさも「太宰は作品の終わらせ方の文体がどれも感動する」と絶賛してた
とにかく俺から言わせたら、物凄い太宰は強い
確かに華が物凄い 島田清次郎
幼い頃、父を事故で亡くすが、貧しい中、ハングリー精神と、
その才能でのし上がってきた、努力型の天才ストライカー。
自他共に厳しい人物で、甘さがある人間に対しては容赦がない。
ドリブルで持込み、自らゴールを決める。 安吾は長編書けないからクローザーだな
ヒロポンやれば無敵かも >>445
一緒に芥川賞とった羽田が
バカなことしまくってるんだが
それはいいのか 日本のロックイレブン
【フォアード】
忌野清志郎
エレカシ宮本
【ミッドフィルダー】
佐藤伸治
ハリー
吉井和哉
細野晴臣
どんと
【ディフェンダー】
かまやつひろし
奥田民生
桑田佳祐
【キーパー】
布袋寅泰 面白いね。
太宰は中原中也を見たら
怖がって練習に出ないんじゃないか?w
大好きな芥川先生がいるから大丈夫かな。 歴史 青年期 あらゆる希望を胸に いきりたって ヒトに喧嘩(論争)をふっかけた鴎外
以後 官僚として栄達をのぞみ ドロドロした権力闘争にも身を置いた鴎外
歴史 それは男の当然の生き様であるが 晩年のわずか五年間 鴎外
栄達が のぞめなくなると 急に肩の荷が降りたのだろうか?
小説家 森鴎外が俄然輝きを増す 彼は負けたんだろうか?
男の生涯 ただの男になって死に様を見つけた
歴史 名作「山椒大夫」 そして「渋江抽斎」に至って 輝きは極限
そう 極限に達した 凄味のある口語文は最高さ
歴史SONG 歴史SONG 読む者を酔わせて止まない
されど凄味のある文章とはうらはら
鴎外の姿はやけに穏やかだった 晩年の鴎外 シティポップイレブン
鈴木雅之
角松敏生 小田和正 杉真理
大滝詠一 山下達郎
安部恭弘 村田和人 五十嵐浩晃 濱田金吾
稲垣潤一 別にマニアックじゃないな。よくネットでやられてるようなベタな遊び。 アメリカ現代文学イレブン
【フォワード】
コーマック・マッカシー
ポール・オースター
【ミッドフィルダーセンター】
フィリップ・ロス
ジョイス・キャロル・オーツ
ドン・デリーロ
ジョン・アーヴィング
【ミッドフォルダーサイド】
トニ・モリソン
スティーブン・ミルハウザー
【ディフェンダー】
リチャード・パワーズ
スティーブ・エリクソン
【キーパー】
トマス・ピンチョン
サッカーの事は知らないけど… アメリカ代表
GK ジョン・スタインベック
DF レイ・ブラッドベリ
ハーマン・メルヴィル
エドガー・アラン・ポー
ダシール・ハメット
MF ウィリアム・フォークナー
ジャック・ロンドン
マーク・トゥエイン
スコット・フィッツジェラルド
FW アーネスト・ヘミングウェイ
トム・クランシー マルオ・バルガス・リョサ
カルロス・フエンテス
フリオ・コルタサル
ガブリエル・ガルシア・マルケス
名前の雰囲気だけで南米強そうだ >>533
ガルシアマルケス最強伝説
やはり南米は強い >>533
マルオ・バルガス・リョサ/ペルー
カルロス・フエンテス/メキシコ
フリオ・コルタサル/アルゼンチン
ガブリエル・ガルシア・マルケス/コロンビア
予選が熾烈だ 36、37のやつがかなり古い作家ばかりの名前を挙げてこういうことをやる
つまらなさはある
20歳くらいのやつが「ロックでサッカーチーム作った。ビートルズとストーンズ
のツートップで、ボランチはザ・フーでサイドはアニマルズで」なんて話をしても
「お前、古い名前ばっかりだな!いつのロックの話しているんだw」と冷やかされて
おしまいなのにな
そういう意味ではまだ比較的新しい>>530の方がまだマシ ジム・トンプスンとウィリアム・バロウズの2トップで 文豪ってNECのワープロを使ってサッカーチームを打ち込んだのかと思った ま、西加奈子とか中村文則を前にして「彼らは小説を書けるからすごい。僕なんて
足元にも及びません」と謙遜していた頃の又吉はもういないってことだな
ベストセラー先生になってからそういう発言をするとただの嫌味だもの 団鬼六先生がキーパーをやると、ネットに縛りつけられてる雌がもれなくついてくる >>522
桑田佳祐とか入れるならもっと入れるべき人がたくさんいる どこからどうやって崩して誰で決めるか
それくらいは考えて書き込め うわ、つまんない・・・
お笑い芸人の文化人ごっこかあ・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています