本人はすっとぼけているけど、けっきょく自分が存命している内に、
「君の名は」と「この世界の片隅に」が日本全国を席巻したのが大きいと思う

死後の名を深く大きく刻みたかろうに、生きている内に忘れられている状態を
味わったのだ。己の名を惜しむクリエイターには、これは耐えられない