4月から本格的な活動を始めたバドミントンのコンサドーレ札幌は19日、違法カジノ店で賭博をしたことが昨年4月に発覚して
日本バドミントン協会から6カ月の試合出場停止処分を受けた竹内宏気選手(24)と大越泉選手(24)がNTT東日本から加入すると発表した。

 両選手のチームメートだった桃田賢斗選手(NTT東日本)は、この問題による無期限の試合出場停止処分が15日に解けたばかり。
竹内選手は「今後はバドミントンがただ強いだけでなく、社会人として責任ある行動を取っていきたい」、大越選手は「応援してくださる
皆さまへの感謝の気持ちを忘れず頑張っていきたい」と、ともにチームを通じて談話を出した。

http://www.sanspo.com/sports/news/20170519/spo17051921360006-n1.html