運命変えた中田8.5点・イタリア各紙が活躍評価
ttp://www.nikkei.co.jp/topic2/wcup98/20010618eimi117818.html

サッカーのイタリア一部リーグ(セリエA)のローマの18シーズンぶりの優勝から一夜明けた18日、
イタリアの各紙はローマの今季を振り返る記事を掲載し、中田英寿に関して
「5月6日のユベントス戦でのゴールでローマの運命を変えた」(コリエレ・デロ・スポルト紙)などと活躍を評価した。
 同紙はシーズンを通じて監督、選手を採点。中田は8・5点だった。最高点はカペロ監督の10点満点。
トッティ、バティストゥータ、カフー、モンテラが9・5点、カンデラとトンマジが9点。〔ローマ18日共同〕

ガゼッタ・デロ・スポルトは中田にチーム2位の平均点6.57をつけた。トップはエメ
ルソンの6.58で、3位はトッティの6.55点だった。